第78回春季特講・特訓のご案内
春はいろんな意味で立脚点が定まる時。納得行こうが行くまいが新年度の起点です。意志と展望と指針を固めて船出するときです。
安易ではいけません。身を引き締める時です。
作文研特講で思索と表現に開眼し自己の輪郭を鮮明にしていきましょう。
作文では「さ」の技法を、読解では多元深耕読解の技法を、今回は意識的に教授したいと思います。「嬉しい」ではなく、どう「嬉しさ」を描くことができるかです。古今の作品など課題にしつつ今まであまり触れられなかったテーマに向かっていきます。また云いたいことを云うのでなく「どう云うか」に向けます。
云いたいことを云うという文化が作文にも蔓延しています。それは一つの技法であって目的ではありません。定家の昔から「楽しいです」「嬉しいです」の表現をそのままでなくどう工夫するかに腐心してきた歴史があります。それを度外視して分かり易く思いを書くというだけならここまで世界の古今の表現者は苦労していません。
作文にも最近勘違いが多くあり、それが安易な作文に走らせたり、逆に抵抗感や馴染みの薄いものになる要因にもなっています。
また受験で明快な正解さえ見出せばいいという単純浅薄な問題が大学まで続いたために曖昧模糊などを嫌い正解一つに傾斜していくことを勉強と履き違えています。このために全国的な国語拒否傾向が強まり、大学の中には国語の試験を見合わせるところすから出てきています。
国語は国の文化や歴史そのもの。感性や思考そのもの。高質の教育・指導をしてこない教師にも無論問題はありますが、それを問題視しない親子にも難はあります。
作文研は肝心な、勉学の要諦としてある言語と思索と表現を徹底して追求した水準を矜持として子たち教師たちに向かっています。常に国語教育や言語政策の先導者であり、ご意見番たることを自任している実践です。
子たちの表現と読解洞察の力を飛躍的に伸ばします。春は作文研から。
取り方で相談があったらいつでもメールを。
特講要項
メモのためのノート、黒のサインペン、後は各自の判断で。
食事はゼミ室でもいいですがパレスサイドビル内にいろんな食事処はあります。
屋上は寒いか。
作文研は独特の格式があります。各自自覚して服装振る舞いも留意してください。
事前にとっちゃまんの本など読んでおくといいですよ。
講師はとっちゃまんがします。
特講直前に「受講要領や心得などメール送信します。
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期日 3月23日〜4月3日 日曜日は休講 対象 新小1〜中学生 一般も可 | ||
| Aクラス | 10時〜12時 | 新小1〜小学低学年程度 |
| Bクラス | 12時半〜2時半 | 小学中高学年程度 |
| Cクラス | 2時半〜4時半 | 小学高学年や中学生程度 |
| Dクラス | 4時半〜6時半 | どなたでも学年・年齢不問 |
| あくまで学年はメドです。一日に全クラスを取ることもできます。 受講料 全日程から6クラスで38,000円 12クラスで70,000円 以後1クラス追加の料金は6,000円とします。 | ||
一日特講について
| 2月5日 | 青山こどもの城特講 会場:青山こどもの城(表参道) |
| 2月26日 | 大阪特講 会場:毎日インテシオ(大阪梅田) |
| 3月4日 | 青山こどもの城特講 会場:青山こどもの城(表参道) |
| 3月25日 | 大阪特講 会場:毎日インテシオ(大阪梅田) |
| 4月1日 | 青山こどもの城特講 会場:青山こどもの城(表参道) |
| 講義はすべて10時〜3時半・昼休み1時間 一日単位 受講料一日12,000円 申し込みなど上記本部と同じ。 | |
| 4月8日 | 横浜特講 会場:かながわ県民センター |
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注意! 横浜特講は作文研のママたちのマネイジメントになりますので、問い合わせや申し込みは作文研ではありません。 アドレス shimacho@kg8.so-net.ne.jp 仲本早苗さん宛です。 ご留意ください。 | |
1.取り方について。
・まとめて取らないといけないということはありません。一日三クラスとることも、飛び飛びでも、はじめと中と終わりでも、自由に取ることができます。
・6クラス取ると考えているようですが、6クラス以上という意味で主宰者としては全部とって欲しいとさえ思っています。
・同じ講義を繰り返すと思う方もいるようですが、ボクは全クラス同じ講義はしません。また一回毎に完結ですが、根底の問題意識やその特講の傾向は当然あります。
2.一日特講について。
・クラス編成や学年を問う方がいます。これは本来の講義としての無学年無年齢を標榜しています。前回でもいろんな学年が集い、親も机を並べたり、大人だけで参加したり。それが多くの子たちには面白かったようです。発言も様々あり、子の思索が大人を凌駕しているところがまざまざと見えたり、鋭い小一の発言に拍手があったり。そんな独特の空間を作ることが教育の本義。
それを意味があるという方は来るべきですね。それが不安とか学年輪切りの読解や漢字や表現があるという前提なら本部特講で大まかな枠のあるクラスを選択したらいいと思います。
3.どんな子が対象か。
・書けないとか嫌いだから行っても仕方ないというのでなく、ボクは隠れた学力とか本来性があると考えていますから、現行のテストや成績などの結果を見ません。それは一観点。空間が変わっていたら力が発揚できることもよくあること。逆に上手といわれていたとしてもそれがありきたりの丸を貰う程度のものだったりします。だから幅広くおいでと云うのです。これはオープンスクール。体験の意味での開講です。
受講の申し込み手続きについて
受講申し込みは下記のフォームで受け付けます。※必須項目です
当方よりの「送信完了いたしました。(自動返信メール)」を受けましたら速やかに送金完了をさせてください。
下記銀行口座にお振り込み下さい。
■ 送金先(銀行振込)
三井住友銀行 神田支店 普通 2487676 (財)国語作文教育研究所
本講座は定員となり次第締め切ります。
尚、受講票は発行しません。
宮川俊彦・国語作文教育研究所
待てない人は教室にすぐおいで。
